Aug 03 , 2015


50号Fの最後の仕上げで七転八倒(T^T;)なんとか終わらせて...

ホテルオークラの本館リニューアル前の、見納めに一泊して来ました。
建てては壊し、建てては壊しで、日本は何故古い建築物を残せないのかという問題が度々話題になりますが、同意見でそんなオークラを惜しむ気持ちで行ったのですが...
特にオークラは、建設当時の日本の職人さんの技がそこかしこに散りばめられていて、細かな細工等も含め本当に美しく、今では再現出来ないだろうなと残念に思う反面... これから向こう50年他のホテルとの競争を考えると、この立地でこの低層の集客数ではかなり難しいだろうとも思え、そう考えると基礎からの立て替えもやむを得ないのかな?とも思えました。

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もともと東洋と西洋とでは、木と石の文化の違いから "立て替える" という発想が、コンクリートの建築になった現在でも根本的に違っているのだと感じました。
ちょっと前の歌舞伎座の立て替えの時と似ているのかもしれない。

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レトロなプールでプチバカンス気分。さよならオークラ本館!!

マツウラ