Oct 28 , 2014


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今週末10月31日(金)より台北で『ART TAIPEI 2014』が始まります!
■ 東京画廊+BTAP【D-20】より出展します。

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左『Rabbit Effect (Tender Scar)』 acrylic on canvas 91 x 116cm
中『Rabbit Effect (Phantasm)』 acrylic on canvas 53 x 53cm

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『Rabbit Effect (Perception)』
acrylic on canvas with coloured foil 72 x 61cm

今回は個展と制作とが重なりクタクタで、出来立てホヤホヤの 3点を展示しますw台湾にいらっしゃる方は是非のぞいてみて下さい!

■ ART TAIPEI 2014
会期:2014/ 10/31~11/ 3
会場:Taipei World Trade Center, Exhibition Hall One
■ 東京画廊+BTAP 【D-20】

マツウラ

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Oct 24 , 2014


新宿髙島屋 美術画廊での展示を終え3日!!
展示の感想なども書きたいのですが、月末出展のフェア『ART TAIPEI 2014
の制作がまだ終わってないんですよ、それも今夜撮影!
なので、まだまだ連日バタバタしています(T_T;)

今回は 50号F(横) / 20号F(縦) / 10号Sの 3枚を、同じモチーフのシリーズで制作しました。
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最後の20号F。背景に"玉虫箔"を使用しています... これは2007年に制作した100号Sの『Windy Bunny』にも使用したのですが、本当に玉虫の様な美しい光沢。

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いつもの金箔、銀箔と比べると若干重いかな?

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このままだと少し青過ぎる様な感じなので、最終的にコーティングをして酸化(酸化なのかな?)させ、いぶし銀の様な色味にしようかと思っています。
現在、浴室乾燥機で1時間の乾き待ち(これかなり時間短縮になるんです)。
その間にブログを書いています... 終わるかな(T_T;)

新宿展の感想などはまたゆっくり時間を取って書きたいと思います。

マツウラ

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Oct 17 , 2014


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『風神雷神龍王召喚図』(195×390cm acrylic on canvas with gold foil )

小学校の美術の教科書で、宗達の「風神雷神図」を見たのが初めてだったと思います。その頃から子供ながらにちょっとした違和感があり...
風の神・雷の神、というからには、「嵐のごとく劇的で疾走するビジュアル」なのではないか?! もし自分で表現するのなら、躍動する"風神" と "雷神" を描き、自身のイメージを消化させたいという思いがありました。

そんな中、今回制作するにあたり、僕が描く意味として自身の表現の特徴でもあるアニメ独特なの誇張されたパースペクティブ(遠近法)とキャラクター性にこだわりました。

まず "風神"と"雷神" に前後の関係を持たせ、奥行きを誇張したのですが、より深みを創るために... お気づきの方もいらっしゃると思いますが、本来の「風神雷神図」の "風神"と "雷神" の配置を左右逆に描いています。
本来の「風神雷神図」の "絵の中から" 逆に鑑賞者が見る構図として、よりパースを誇張し、 "雷神" は肩越しに後ろを振返り、鑑賞者に語りかける構図となりました。これは制作者のこだわりでしかないのですが、そのくらいアニメタッチの 2次元のフラットな表現で、キャラクターが飛び出してくる躍動感、にこだわり描きました。

そして最後に。タイトルを『風神雷神龍王召喚図』とし、画面には存在しない "龍王" を加えることによって、「風神と雷神が龍王を召喚する」、 "動" のドラマ性をもたせ現代のアニメ・ゲーム文化を表現し、ここに記しました。

また松浦の表現の一つとして、現代のキャラクターは僕たちにとって現実に存在する "アクリルの肌を持った新人種" = "スーパー・アクリックスキン" である、として描いています(子供の頃から慣れ親しんでいるという意味で)。

そんな意味でも僕の展示は、作品を観るというよりも「作品の中に入り、キャラクター達に見られている」空間として感じてもらえると、また新たな面白さが体感出来るのではと思っています。 

この作品は展示後海外へ旅立ち、覧いただける最後の機会だと思いますので、是非オリジナルを観にいらしてください! 

マツウラ

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Oct 15 , 2014


展示も日本橋展を終え、新宿展もちょうど中日!
残すところあと、新宿展の一週間と11月からの大阪の展示となりました。
今回も本当に多くの方々に観ていただき、それがまた大きなエネルギー源となっています。

そんな中、先週の新宿髙島屋 X 新宿末廣亭さんとのコラボ企画「NIPPONものがたり」での柳家花緑さんの落語もまたその一つ。

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それまでは、落語はTVで「笑点」を観た事がある位で何の知識も無く、落語は "笑うもの" だと思っていたのですが...
実は演劇といいますか、一人何役もこなす一人芝居の様なものなのですね!
僕は映画や演劇が大好きなので、あっという間に花緑さんの世界に引き込まれました。もちろん笑いもあるのですが、どちらかというとストーリーの方にハラハラドキドキしながら聞き入ってしまいました。
演目は古典なのですが、随所に現代のニュアンスを取り込み、短い時間ながらも本当にライブで一つのお芝居、人間ドラマを観ている感動を味わいました。

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公演後、ギャラリーで作品を観ながらお話をさせていただいたのですが...
その日の演目はその場の雰囲気とお客さんの表情を見てから決めるそうで、決して前もって練習をする様なものではないそうで、それにもまたビックリしました!! メインの演目を始める前にちょっとした小噺("布団が吹っ飛んだ"レベルのw)をいくつかして、お客さんの反応を見極めているところは、まるで演奏前の楽器の調律の様だなと感じました。やはり日本の伝統芸能、何百年と受け継がれてきた技があればこそで、本当にこれが"芸能"なのだと感動しました。

そんな歴史からすると、僕は現代アートという本当に新しい表現方法ではありますが、ただ日本人の表現を(絶やさずに)世界に広めたいという思いは共通しているのではないかと思えて、おこがましいのですが、今の時代を表現する者同士としてお話が出来た様な気がしています。
花緑師匠自身はとても爽やかで、着物も実は "HIROCOLEDGE"、とお洒落で現代的な方でした。

11月には『花緑ごのみ Vol.31』という花緑さんの独演会があるそうですので、これを期に是非行ってみようと思っています。皆様も良かったら是非!

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Oct 15 , 2014


例年なら一週間弱の金木犀が...
2週続けての台風ということもあり、今年は 2回目の金木犀が楽しめますね。

今日は何ヶ月ぶりかのお休みでリラックスモード前回 !! 朝から、ブログや展示の写真/facebookを整理したり、来月の台湾のアートフェア出展の最終作品の制作しています。

昨日、 展示に台湾のカリスマ キュレーターのヴィクトリア・ルーさんが駆けつけてくれました ! 彼女は僕がこの世界で活動するきっかけとなった人で、いつも凄くパワフルに世界中を飛び回り、今回も既にアメリカ、アジア、ヨーロッパ...と20ヶ国近くを経て、台風を乗り越え、 東京まで観に来てくれましたw

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彼女とは 4、5年に一度しか会えないのですが、その一回で 5年分位のパワーを貰える、とてもチャーミングでステキな人です。

今回は、去年 髙島屋呉服で制作した僕の『LOVE♡ZOMBIE』のアート浴衣を着て「ELLE」に登場してくれたそうで、お土産に持って来てくれました。

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(左)ヴィクトリアさんご本人!LOVE


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