Oct 28 , 2010


『修復を終えて...』

いよいよコレクターさんご本人との対面。

ホテルに運転手さんが迎えに来てくれて、
ディナーへと連れて行かれた先が...
またレストランともホテルとも検討が付かないモダンな建物...。

中から温かく出迎えてくれたのがコレクターさんのお父様ご夫妻、
先ほどのコレクターさんご夫妻とベビー、
そしてお爺さま&お婆さまご夫妻の家族 4代の大コレクターファミリーでした。

そして迎えられた所はお父様ご夫妻のご自宅で、
先ほどの息子さんご夫妻のお隣だったそうです...。
ここもまたスゴいコレクションの数々...ウォーホールやユーミンジュン etc...
本などでよく見る現代アート作品ばかり。
そもそも今回のコレクターさんは、
お父様が僕の120号 3枚続きの作品を持っていてくださって、
それを見た息子さんが気に入ってくれてコレクションが始まったそう。


それからファミリー全員と、伝統的なインドネシア料理の素敵なレストランへ。
お料理はどれも美味しく、気取りなく家族団らんみんなで美味しそうに
お食事する風景が何よりものご馳走で、もう満腹...。
ご一家の温かいおもてなしが本当にうれしかったです。

今日は何が起こるやらまったく予測不能でおどろきと感動の一日でした。


翌日は修復が予想外に早く終わって時間が空いてしまったため...
2010.10.28.a.JPG
一日ゆっくりホテルのプールで過ごしました。 予定外とはいえ、水着は持参! (*゚ー゚)> ヘヘ!

2010.10.28.b.JPG
ホテルも超ゴージャス!
そして翌日の夜、帰国の途に着きました。 

初めて来た修復先が、初めてのコレクターさんのお宅で、
それもおそらく自分の作品を一番多くコレクションしてくれている方だとは
これも何かの縁なのかな、と思える不思議で感動的な旅でした。


おまけ...
帰りの飛行機もやはり?トラブルに合い、およそ 8時間で帰れるところが
トランジットで14時間近くかかってやっと成田へ...
今回、飛行機に関しては見事に全敗でした!

山あり谷あり、起伏の激しい旅となりました... おしまい。

マツウラ

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Oct 27 , 2010


『いよいよ修復』

修復作品は別宅に置いてあるという事で、
車で10分位の昔住んでいらしたというお宅へ移動。
庭の門をくぐるとプール、そしてこちらもやはり白を基調とするモダンな作り
大きさはまるで違いますが、自分のアトリエと雰囲気が似ていて
(プール等ありませんが...)気分的にリラックスして作業に取りかかれ
昨晩、バリのホテルで一睡も出来なかった疲れが嘘の様です。

お手伝いさんが 100号を軽々と降ろしてくれて、修復スタート!

今回は破損状況がイマイチ把握出来ず、最悪 2日半寝ずに全部描き直す位の
覚悟をして来たのですが...

2010.10.27.c.jpg
始めると以外にスムーズに進み...40分程で修復が総て完了! 
本当に良かった〜! (>_<;)

夜には家族全員が揃うので一緒にディナーをしましょうとのお誘いを受け、
一端ホテルに戻りちょっとだけドレスアップ。

マツウラ

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Oct 26 , 2010


『 コレクターさん宅へ 』

いよいよ修復するお宅へ。
ホテルがあるスラバヤ市内から車で30〜40分、のどかな高級住宅街へ...
例えるならビバリーヒルズの様な所でしょうか?

両サイドにはゴルフコース、厳重なセキュリティのゲートをくぐること 3回、
今回コレクターさんの情報は一切聞かされていなかったので、
車が奥に進めば進むほど、ドキドキで気分が悪く...(笑)
かれこれ最初のゲートから車で10分、やっと到着。

想像していたインドネシア独特のオープンエアなコロニアル調のお宅ではなく、
大理石とコンクリーのモダン建築で、まるでNYのホテルの様な外観。

お宅の門を入りエントランスの大理石の階段を上がると
玄関にはコレクターさんの奥様(国仲涼子似の気さくでかわいらしい方)が
「コンニチハ」と日本語で迎えてくれ、緊張もほぐれホッとました。

...でもココからがオドロキの連続!
玄関を入るなりいきなり目に入るのがホールの突き当たり、
120号の2007年に描いた作品が飾られており
その横のコルビジェの応接セットのロビーには
今回の修復する100号 2点組の片方が、そしてリビングまでの
廊下にまた 2点...! 

ガラス張りの広いリビングには応接セットが 2つ、
庭にはアマンリゾートの様な掛け流しのプール、
その横にはグリーンが鮮やかな広大なゴルフコース...本当にホテル!

結局、リビングから 2階のスペースの全部屋含め、僕の作品だけでも
120号クラスの作品が10点近くあり、しかも大型サイズにも関わらず
作品はすべてゆったりと美術館の様に飾られていました。

2010.10.26.a.jpg
リビングの一部、広すぎて収まりきれません...奈良さんの作品等も。

そもそも今回は修復する作品が 1点あるのみだと思っていたので
まさかこれだけ多くの自分の作品にこの国でお再会出来るとは
夢にも思っていませんでした。

今日まで「作品はそのお宅に飾られて初めて完成する」と考えていたので
その事実を体験して、間違っていなかったと本当に嬉しかった。
それも作者以上に作品を愛し、生かしてくれていて感激!

どう言葉にしていいのやら... "◯ ◯ 冥利に尽る"とはこのことですね。
作家活動 5年目にして贅沢で、あり得ないシュチエーションです(涙)

そして、いよいよ修復に...

マツウラ

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Oct 25 , 2010


『前途多難!』

今朝は 5時起きで成田に。

12時発「ジャカルタ経由スラバヤ」 行きが、
機材調整のため、20時30分発に変更とのアナウンス!(☆o◎)ガーン!!

8時間も成田空港で過ごさなくてはいけなくなる!?ところでしたが、
「バリ島経由スラバヤ」 行きに変更してもらい、
なおかつビジネスクラスへアップグレード(^_^)ノ♪ 
快適なバリ島までの旅でした... ♪

...が、バリ島に着くなり、
スラバヤ行き最終便はすでに出発してしまったとのこと、
それも預けたトランクを載せて...。

結局、その夜は航空会社が用意したホテルに身一つで一泊。
ホテルはクタ(若者が多い観光エリア)の近くで
見栄えはオシャレ?でも中はうるさくてほとんど眠れず...
その時やはり成田から一緒だった、
スラバヤの大学で福祉関係の先生をしているという
50代くらいの女性にかなり親切にしていただいた。
感謝でした。

2010.10.25.a.jpg
翌朝 8時の便でやっとスラバヤへ到着!トランクとも再会!

午後から修復作業に入りたいのですが、睡眠不足、バッドコンデションです。
どうなることやら、前途多難です... (-。-;)

マツウラ

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Oct 24 , 2010


2010.10.24.jpg

生活の友社『アートコレクター』12月号
巻頭特集「美しきかな 絵の中の女性たち100人」の中で
"可愛い"というキーワードで松浦の記事も掲載されています。

ご興味がある方はお近くの書店でご覧ください。

イシイ

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